洲本市議会 2018-06-21 平成30年第4回定例会(第3日 6月21日)
そしてまた、畿内の前面に浮かぶ瀬戸内最大の島は、天皇の食膳をつかさどる御食国として、自慢の塩や海の幸を都へと運んだのです。古代国家形成期の中枢を支えた海人の歴史を今に伝える島、それが淡路島なのです。 そして平成30年5月、荒波を越えた男たちが夢を紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落〜で、本市が追加認定されました。
そしてまた、畿内の前面に浮かぶ瀬戸内最大の島は、天皇の食膳をつかさどる御食国として、自慢の塩や海の幸を都へと運んだのです。古代国家形成期の中枢を支えた海人の歴史を今に伝える島、それが淡路島なのです。 そして平成30年5月、荒波を越えた男たちが夢を紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落〜で、本市が追加認定されました。
畿内の前面に浮かぶ瀬戸内最大の島は、古代国家形成期の中枢を支えた海人の歴史を今に伝える島であるというようなことが書かれております。 その後に、非常にここも長い文章が続いておるわけでございますが、それぞれ淡路における文化財の一覧表も載せられております。 そういったことで、この28年度に、この国生みの島淡路が日本遺産に認定されたというようにされておるようでございます。
畿内の前面に浮かぶ瀬戸内最大の島は、古代国家形成の中枢を支えた海人の歴史を今に伝える島であると紹介しています。 昨年4月に南あわじ市で集中出土した弥生時代の松帆銅鐸や国生み神話ゆかりの伊弉諾神宮、淡路人形浄瑠璃など、多彩な文化財31点を交えて構成をされています。 私は、島を誇りに思い、郷土愛に基づく地域に資する自覚を持った次世代の後継者を育てることこそが真のまちづくりだと思います。
要望書では瀬戸内最大の魚介類の宝庫である鹿ノ瀬を目の前に、県内で最大級の漁場を抱える漁業盛んな明石市でありながら、文化博物館が所有する資料は少ないこと、今日ではプラスチック製のタコつぼが使用され、かつてのような素焼きのタコつぼが姿を消している現状にあって、貴重な資料を保存する施設の実現は急務であることが述べられております。